部門紹介リハビリテーション部

Philosophy~地域と共に歩む~
焦らず・慌てず・諦めず

当リハビリテーション部はR4年現在、理学療法士6名、作業療法士3名、言語聴覚士1名、マッサージ師1名で入院、外来のリハビリテーションを実施しています。
入院リハビリでは在宅復帰や施設入所、看取りとさまざまなニーズに寄り添い、各専門職種が連携しチーム医療に日々取り組んでいます。
また、外来リハビリでは痛みや痺れ、神経障害、筋力・体力低下などで日常生活に不自由を感じている方に対して、専門的な理学療法、作業療法を実施しています。

  • リハビリテーション適応疾患

    • 運動器疾患 (椎間板ヘルニア、脊柱管狭窄症、変形性関節症、骨折、腱板損傷、肩関節周囲炎、スポーツ外傷など)

    • 呼吸器疾患 (肺炎、肺気腫、気管支喘息など)

    • 脳血管障害 (脳梗塞、脳出血、頭部外傷など)

    • その他 (加齢に伴う運動機能低下、嚥下障害その他内部疾患など)

  • リハビリテーション利用時間(外来)

    診療時間
    午前  8:30-12:00 -
    午後14:00-17:30 - -

    ※土曜日のみ14:00~16:45

  • リハビリテーション利用時間(入院)

    診療時間
    午前  8:30-12:00 -
    午後14:00-17:30 -

  • 理学療法部門

    身体に障害がある人に対して、基本動作能力(立つ、座る、歩く)の回復や維持、および障害の悪化を予防に運動療法(ストレッチ、筋力トレーニングなど)や物理療法(電気、温熱)などを用いて治療を提供していきます。

    理学療法部門
  • 作業療法部門

    脳血管疾患、頭部外傷、神経筋疾患(パーキンソン病など)により生じた、高次脳機能障害(失語症・記憶障害など)・呂律困難(構音障害)に対する評価・訓練を行っています。また、嚥下障害(食事を食べる・飲み込むことの障害)に対しても、アプローチを行っています。

    作業療法部門
  • 言語聴覚部門/摂食機能療法部門

    脳血管疾患、頭部外傷、神経筋疾患(パーキンソン病など)により生じた、高次脳機能障害(失語症・記憶障害など)・呂律困難(構音障害)に対する評価・訓練を行っています。また、嚥下障害(食事を食べる・飲み込むことの障害)に対しても、アプローチを行っています。

    言語聴覚部門/摂食機能療法部門